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【全ての人にサウナという選択肢を】どーも、Pondoです。
サウナに興味がある、【ととのう】ってどんな感覚か知りたい!って人に特有のハードルかと思うのがそう
【水風呂】ですよね。
あんな冷たいの入れないよ…
足だけならつかれるけどそれ以上は…
そんな方が多いと思うので今回は少しでも
水風呂が入りやすくなる方法を経験からお伝えしたいと思います。
1.そもそも冷たい水風呂の施設を選ばない。
サウナに行き始めるとどんなサウナが有名か調べちゃうと思うんです。
有名なサウナは上級者向けに作られていることが多い。
水風呂の温度も低かったり、深く作られていてその分冷たかったりします。
サウナ検索サイトなどで水風呂の温度を調べ18度以上の水風呂を選ぶと比較的入りやすいかもしれません。
日本最大のサウナ検索サイト【サウナイキタイ】
2.手のひらを水風呂に浸けることなくはいる。
それでも冷たい場合は、手のひらを水につけないように入りましょう。
かなり緩和されると思います。
手のひらには温度調整をする血管があって温度変化に敏感。
なのでつけなければゆっくりと冷却を感じると言われています。
3.入る前のシャワーは水ではなくお湯で行う。
シャワーや水風呂の水で汗を流す方が多いですが、その後水風呂に入ると2段階冷却といって
快感が弱まると言われている他、単純に水風呂より水が体にあたるシャワーの方が冷たく感じませんか。
なので私は暖かいお湯シャワーで汗を流して、水風呂にはいります。
(あ、皆さん必ず水風呂に入る前には汗を流してくださいね)
4.水の中では動かない。座らない。
水風呂につかっていると冷たさを感じなくなるタイミングがあります。
それは、体温で体の周りの水が中和され薄い温度の膜ができるのでその先の冷たい水を感じにくくなるためです。
それをサウナ界隈では【温度の羽衣】と呼びます。
動くとその羽衣が破けてしまうので水風呂ではじっとしていると羽衣をまとうことができると思います。
いかがでしょうか。
大前提サウナでしっかりと温まらないと誰でも水風呂は冷たいです・・・。
なのでサウナは体調に合わせてしっかりと温まるまで入りましょう。そうすると自然と
水風呂に入りたいと思うようになってきます。
そしていくつか上記を試しているうちにきっと水風呂に慣れてフツーに入れる様になる方もいるのではと思います。
個人差はもちろんありますが一定のところまでは
何でも慣れですよね。
水風呂に入れるようになるといよいよ
ととのいを感じれる様になるかと思います。
その話はまた今度
では。