【全ての人にサウナという選択肢を】どーも、Pondoです。
この記事はサウナでととのうとはどう言う事なのか?を解説します。
結論、以下のような
噛み砕いていうと、脳によいと言われてる作用を感じるとれる状態のことです!
サウナの入り方って人それぞれだと思うのですが
目指してるところは同じ身体に良い作用をする事だと思います。
身体を壊したくて入る人はいない。
なのでどんな入り方が良と言われているのかを学んで、自分なりに試して、少し自分に合う入り方にアレンジして、より良いサウナライフをできる人が増えて
結果サウナが普及していけば良いなと思いながらこの記事を書いています。
そう、私はサウナさんが大好きなんです!!!
そんなサウナのために解説をいたしますね。どうぞお付き合いを。
ととのうためのサウナの入り方とは
結論、サウナは
サウナ→水風呂(冷却)→休憩
この組み合わせを何セットやるか。
それだけです。
でもサウナー以外の方ってこの入り方を意外としらいない。
私も2019年までサウナと水風呂に入った後に休憩をするとは知りませんでした。
また何セットもするのも知らず頑張って20分とか入っている時期もありました。
体によくないですね。
何セットやるかは基本的には3セットくらいを目安としますが体調にあわせて
調整していいと思います。
そう、ととのうには休憩を含めたルーティーンが大事っていうことです。
なぜ日本人は入り方を知らないか
日本人にとってサウナって身近ですよね。銭湯やスパには多数ありますし。
なのに(休憩含めたルーティーンが大事ってことを)知らない人が多い。
本場フィンランドやドイツでは当たり前に子供も含めて外気浴(休憩)をするそうです。
それはおそらく教育や習慣、文化から当たり前にできていることだと思います。
日本人がお箸を使えるのと一緒なのかも。
でも今まで日本におけるサウナは、世界と意味合いが違い、ガラパゴス化していたと考えます。
「入る」の意味合いが違ったんです。具体的にいうとこう感じています。
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・今までの日本人のサウナに入る目的・・・汗をかくこと(運動不足やお酒を抜くおじさん的考え)
・世界的な入る目的・・・1日のリラックス(日本における湯船)、家族や友人とのコミュニュケーションの場
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ではなぜそうなったのか??考えてみます。
日本のサウナの歴史
日本にサウナが入ってきたのは、1964年の東京オリンピンクまで遡ります。
フィンランド選手団がサウナを持ち込んだのが本格的サウナの到来と言われています。
その後サウナは、都市部を中心にカプセルホテルに併設される形で開設され始めます。
当時ほ日本は高度成長期。深夜まで飲み明かしたサラリーマンの宿泊場がサウナだったのです。
この背景からサウナはリラックスや、団欒の場ではなく
働く男たち(限定の)汗かき場、飲んだ後の休憩場という形で広がったのです。
休日に家族で行くスーパー銭湯などの温浴施設も同じ。
サウナに入る男性は前日のお酒を抜いたり、汗をかいて心拍数が上がることによって
運動不足が解消されるとエビデンスがないことを信じているのです。
見直されたサウナの意義
最近は、サウナ施設に多くの若者や女性の姿を多くみるようになりました。
それは、日本のサウナが本来の意味合いで見直されたからだと思います。
本来はリラックスして体調を整え、仲間と語らう場なのです。
これにはドラマや漫画の【サ道】の影響が大きく、血中にアドレナリンが残っているにも関わらずリラックス状態に入りシャキッとしたり、ふわーんとしたり
究極にリラックスした状態をととのう(ととのったー)と表現したことで
どんな感覚か試されることが増え、結果サウナにどっぷりハマった人が増えたと思われます。
私もその一人です。
そしてその【ととのう】と表現される感覚は、前述した通り、今は医学的にも解明されつつあり
サウナ=気持ちもよく体に良いことと認められつつあります。
私はこのことをドラマ【サ道】で知り、以下の本でより具体的に学びました。
他にも複数のサウナについて書かれた本があります。
サウナに興味のある方、整ってみたい方は一度いずれかの本を読んで
体に起こる作用を感じながら入ってみてはいかがでしょうか。
きっとハマると思います。私のように。
ではまた。
◾️追記、サウナウォッチについて
サウナウォッチはシャオミスマートバンド7を使っていますが旧モデルとなってしまい新型の8はサウナでは
使えないようです。そもそも7も(対応温度など)公式で使えるというわけではないですが口コミでここまでのシェアに。。。
唯一の公式デバイスは大人の科学から出ています。ととのいも数値化出来るとか。
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