【全ての人にサウナという選択肢を】どーも、Pondoです。
今日は富士見湯のご紹介です。
富士見湯って名前結構いろんなところにありますよね。
昔はここから富士山見えたんだろうなーってところから、絶対富士山見えないよねってところにまで
富士見湯はあるイメージです。
その中でも最近サウナに特化し人気を博している荏原中延の富士見湯をご紹介します。
◾️富士見湯の特徴
- サウナ料金は入浴料と別に1,000円かかる。(2024年2月末現在)
- ただし、価格も納得の、もはや銭湯の域を超えたサウナ・水風呂・外気浴スペース。
- サウナエリアが銭湯エリアと分かれていてサウナに集中できるスペースとなっている。
- サウナの最上段にあリクライニングチェアのように寝転びながら入れるスペースがある。
基本情報
◾️住所:東京都品川区東中延1-3-8
東急池上線 荏原中延駅から徒歩5分
都営地下鉄浅草線 戸越駅から徒歩6分
銭湯エリア
富士見湯の銭湯エリアはコンパクトながら清潔感があり、ここだけで満足してしまいそうなほど
居心地がよい。
出典:東京銭湯
湯船が中央に2つあり、1つは気泡風呂、1つは秋田県の湯治で有名な玉川温泉で採取された
大きな北投石が
お湯の中に沈められている。
いつか行ってみたかった玉川温泉の北投石とここで出会えるとはなんとも嬉しい気持ちでお湯に
浸かっていた。
玉川温泉についてはこちらから↓
https://www.tamagawa-onsen.jp/サウナ
出典:東京浴場
前述の通りサウナエリアは銭湯エリアと分かれており、半屋外に出るとまず、ととのいスペースと
水風呂があり、その奥にサウナ室がある。扉が全室を挟んで2重になっており熱が逃げない
工夫も感じられ考えつくされている。
総檜造りになっている20人くらいが入ることができる大きなサウナ室。
銭湯では最大クラス。
温度は100℃設定で上段に座ると中々の暑さ。
奥にある【富士山】のモニュメント裏はリクライニングチェアのようになっており
左右から1人ずつ山頂に向けて寝転ぶことができる。
背中を温まった背もたれ部につけることでさらに芯まであったまることが体感できた。
オートロウリュも毎時15分、35分、55分に行われるのも銭湯サウナと考えればとても
贅沢な仕様となっている。
水風呂
出典:東京浴場
ライトアップが幻想的な大型の水風呂が半屋外にある。
温度は14℃ほどの設定。
超軟水に処理されたこだわりの水で一番深い部分で水深はなんと120cm
ととのいの準備にはこれ以上ない水風呂だった。
最高のととのいスペース
出典:東京浴場
畳敷の寝転び整いスペースが屋外にある。
この横にインフィニティチェアが3つ。
私は2月に初めていったのだが暗がりの半屋外で風を感じながら寝転ぶこのスペースは
1,000円の追加料金では安すぎると感じるほど贅沢な空間と時間だった。
堀田湯のような空を感じながらととのうのも良いが、暗いところで風を感じつつとののうのも
ととのいに集中できて最高な空間だった。
富士見 沙兎奈
ペンギンのフードを被った女の子のオリジナルキャラクター
富士見 沙兎奈(フジミ サウナ)ちゃんをホームページでもみかけていて気になっていたので
思わずステッカーを買ってしまった。
ととのいスペースの壁にも書いていた「整い方は自分でキメろ」はサウナだけではなく
いろんな意味で今の私にはとても刺さる言葉だった。
サウナを通して品川区という都会で銭湯を盛り上げている富士見湯は
今後も応援したい施設だと感じた。
これからも通いたいと思う。
ではまた。
◾️追記、サウナウォッチについて
サウナウォッチはシャオミスマートバンド7を使っていますが旧モデルとなってしまい新型の8はサウナでは
使えないようです。そもそも7も(対応温度など)公式で使えるというわけではないですが口コミでここまでのシェアに。。。
唯一の公式デバイスは大人の科学から出ています。
ランキング参加中。ポチッとお願いします↓
にほんブログ村
スポンサーリンク