40代のリアル

40歳になり、ついに痛風になりました。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

どーも。Pondoです。

今月でついに40歳になりました。

そしてついに痛風になりました。

痛風になるまでの流れを記録しますので参考にしてください。はぁーしばらくサウナに行けないな。

高尿酸血症の日々

私は元々尿酸値が高い状態でした。

20代の頃から健康診断で測る尿酸値は7.0mg/dLは超えていました。

父親は何度も痛風の発作が出ているので遺伝もあると思います。

でも私の大きな要因は生活習慣だとも思います。

よくプリン体の多い食べ物を避けるべきという声と、食べ物からの摂取より体で作られるプリン体の方が断然多いため食べ物の影響は比較的少ないという声を目にします。

実際そう思いますが飲酒量が影響していると思います。

毎日お酒を飲んでいる時は数値9.5mg /dLとか行ってました。

あとは肥満ですよね。私は173cm、78kgです。

筋トレもしているので全てが脂肪ではないと思いますが肥満気味ではあります。

そんなのが影響して一時的な低下はあるにせよ15年ほどは尿酸値は正常値を大きく超えていました。

足の違和感

こんなに何年も尿酸値が高い(8mg〜10mg)とすぐに痛風になりそうですがそこはイコールではないようです。

ずっと前から足の親指の付け根にたまに違和感はありました。

でも違和感で済む程度です。

これがいつか爆発してして痛みが発生するとは思っていました。

ただ痛風の発生率は尿酸値が高くても20%くらいと聞いたことがあり休肝日もとっていたので

もしかしたら

私はこのまま発生しないのではとも思っていました。人によるのだと。

それでも不安があったので予防医療と思い病院に行きました。

関節注射からの発作爆発

病院には3年くらい前に行ったことがあります。

足の違和感がピリピリに変わり「これはやばい」と思い近所の病院へ。

おじいちゃん先生の診察の後、病院でも尿酸値を測り8.6mg/dLということで【フェブリク】という尿酸の生成を

抑える薬を2週間分もらいました。

これで劇的によくなったということはありませんが病院の先生からも

なにかあっったらまた来て、くらいの説明だったので通院はそれでやめていました。

それから3年、また違和感が強くなってきたので同じ病院に行きました。

あの時のおじいちゃん先生、あれから僕は無事でしたよ!3年でお互い変わりましたね。

でもまたお会いすることになってしまいました。。。という気分。

早速診察。右足の指の関節を見て。「赤くなってるね」と言い看護師さんに

注射の用意を指示。

え、それ?いきなりそれ?まだ発作でてないですよ?足の指の関節の間にそんな針を打つ気ですか?

と心の声。

「めっちゃっくっちゃ痛いてきくやつですよね。なんで打つんですか?」と聞くと炎症を抑えるためと。

我慢してくださいねの一言でブスーつと突き刺された針。

あ、でも思ったほど痛くない。  どうでした?と聞かれたので思ったほどと伝えると炎症してないからかねとのこと。

炎症してないのに注射打つの??疑問に思いながら終了。

尿酸下げる薬でますからねー。と以前もらったフェブリクを処方され

帰宅。注射の違和感はあるも変わりない1日でフェブリクを1錠のんで過ごしました。

その日の深夜。。。足がどんどんと痛くなってきて、階段が降りられない状態に。

え、これってもしかして。発作・・・爆発だ。

立てない、頑張って立っても動けない状態に。

ロキソニンで抑えるしかない。

家の中の移動すら娘とともにハイハイになってしまい迎えることのないと思っていた

痛風発作との出会いは突然だった。というお話です。

続きは回復までのお話を。

PVアクセスランキング にほんブログ村

-40代のリアル