どーも。Pondoです。
だいぶ痛風も癒えてきたので大田区から遠征して
足立区の【堀田湯】さんへ行ってきました。
ここは銭湯サウナの最高峰だと思ってます。
・堀田湯さんホームページ
アクセス
東京都足立区関原3-20-14
東武スカイツリーライン 西新井駅から徒歩7分と公式ではなっています。
私は大田区からなので車で行きますが周りにコインパーキングがあり1時間200円〜300円くらいです。(銭湯の隣にもあります)
外観
何が最高峰か
2022年4月にリニューアルされた銭湯です。
リニューアル前には行ったことはありませんが他の方の投稿等でみると
以前のよいところを残した上で、全てを最高水準にアップグレードしている印象です。
内湯も良い。壁画で過去を感じつつ、逆をみると大きな黒い梁が銭湯という建物を支えているのが
建物好きには胸熱です。感動。
出典:堀田湯 ホームページ
サウナもおしゃれな上に機能的なんです。2段目の木の格子。背中をつけても比較的熱くない。
おそらく接地面積がせまいからかと勝手に予想してます。
和を感じるサ室。当日は温度90度くらい、湿度45%くらいでした。ここにオートロウリュがくるとアウフグースがなくてもアチアチです。
出典:堀田湯 ホームページ
水風呂に至っては160cmの深さ、地下水というトロトロの水質、
約16℃と万人うけする最適な温度に管理されている。
ととのい椅子の数もサ室の大きさに比べて足りている。
最高にととのうための青空は東京にいることを忘れさせてくれる。露天風呂を囲む木。
全てがそこで作れる中で最高レベルに引き上げているように感じます。
でもそれ以上に。
ただそれ以外にも施設として最高だと感じることがあります。
それはこの商店街に私のような地元以外の人を呼びこんでいることです。
都内外から堀田湯さん目当てで西新井に人が集まっていると思います。
銭湯という文化は本来は地元に根付いて人々を癒す文化と思いますが、
その域を超えて最高峰の銭湯、サウナという文化を通じて人を集め、街に活気をという
相乗効果を図っていることが見て取れる。それは銭湯モデルとしては最高峰と感じます。
洗い場の鏡下のたくさんの広告達からも感じることができました。
私は大田区在住者で子供達を大田区で育てると決めた人間ですので、
愛する大田区銭湯にもっと貢献していきたいと改めて思い首都高乗り帰りました。
ではまた次の銭湯で。
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